大学・専門学校の学費はとても高額になることがあります。
しかし、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金や、生活福祉金や、公的、民間の奨学金を利用することで、お金を理由に進学を諦めなくてよくなる可能性があります。
奨学金には、将来的に(10年、20年)かけて返すもの(貸与型)と、返さなくていいもの(給付型)があります。また、貸与型の中でも、無利子のものと有利子のものがあります。
貸与型(有利子)、貸与型(無利子)、給付型の順に人気が高くなります。奨学金は必ずしも成績で決まるわけではなく、人柄や家庭の状況、住んでいる地域などのさまざまな選ぶ基準があります。
また、学校によっては、一定の基準を満たした学生に学費減免や学費免除をおこなっているところもあります。
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